Asking Myself

育児と技術と英語と日常のこと ※古い記事は音声入力で書いたので日本語カオスです

GPS

GPSの本を読んだのでまとめる。

GPSでわかるもの

  • 位置
  • 速度
  • 時刻

位置情報の求め方

  • 知りたい情報:自分の位置(3次元)
  • わからない情報:受信機がもつ時計からGPS時刻に対する時間オフセット
  • わかる情報:衛星の位置x4
  • 連立方程式x4:GPS衛星と自分との距離が光速x時間

詳細

  • 衛星の位置情報は電波に情報として乗っている
  • 衛星から自分に届くまでの時間は受信するタイミングを測定する
  • いろんな補正が必要
  • NMEA:GPS受信機の出力の標準フォーマット
  • 地心直交座標経と測地系
  • 相対測位:地球にある基準局も使う

通信

  • 直接拡散
  • BPSK
  • 50 bps
  • 1フレーム30秒
  • L1帯 1575.42MHz
  • チップレート 1MHz
  • 拡散コード(C/Aコード)1023
  • 1bit C/Aコード20個

GNSS

誤差要因

  • 衛星時計誤差
  • 起動誤差
  • 受信機雑音
  • 電離層遅延
  • 大気圏遅延
  • マルチパス
  • 上空障害物

英語の本の断捨離

英語の本でずっと読んでない本を捨てようと思う。

やってない本があるとモチベーションも下がるので。

 

他にも、ビジネス書をすてよう。

ざっと見て印象にのこってないから、問題なさそう。

だいぶ、削れないくらいまで、本も減ってきた。技術書でiらないやつを今度はすててこうかな、

 

Auidible

3ヶ月の無料体験中。

まあまあ楽しい。

ビジネス書を何冊かと英語の勉強の本をすこし聞いた。 自分で読んだほうが速いけど、手ぶらで話聞けるのはいいかも。

小説は聴いてる途中で微妙になったやめた。

なんか、読み方に気持ちが入ってて、逆に気持ちが入らなかった。

本を読むのが好きだから、朗読を聞くのはあんまりなじまないんかな。 ラジオドラマみたいな感じする。

同じ聴くならPodcast聴くほうが楽しいかも。

とりあえず、聴くのやめるか。

雑誌の断捨離

たまってる雑誌をすてることにした。

たまにかうForbesって雑誌。

乗ってる会社とかひとがみんなかっこよくて憧れる。

もっと、しっかり自分のこととか社会のことかんがえて行動してけば、こういう人になれるんかな。

 

FPGA開発について~MATLAB/SimulinkとHDLCoderを中心に~

はじめに

現在、FPGAを用いて研究開発をしている。 従来のVerilog HDLを使った開発から離れて MATLAB/SimulinkとそのオプションHDL Coderを使った開発している。 思うところをまとめる。

FPGA

メリット

  • 並列処理 vs CPU
  • 電力効率が良い vs CPU, GPU
  • プログラマブル vs LSI
  • パイプライン処理ストリーム処理が得意 vs CPU, GPU

デメリット

  • 開発大変(私感)
  • ソフトウェアエンジニアには難しい vs CPU
  • クロック遅い vs CPU, GPU, LSI
  • 量がでると比較的高い vs LSI
  • 検証大変 vs CPU

参考

FPGAが熱い

  • ポストムーアで期待されている
  • Verilogかけると給料高い
  • IntelのAltera買収
  • IT企業がFPGA搭載サーバーを活用
  • エッジでもフォグでもクラウドでも使える
  • 「2020年までにクラウドサーバの1/3はFPGAを導入」

参考

国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系・教授/所長補佐

佐藤一郎

FPGAの開発

参考

FPGA向けの高位合成言語と処理系の研究動向

MATLAB/Simulink HDL Coderを使ったモデルベース開発のメリット

  • GUIの優れた解析ツールがあり検証が楽
  • ライブラリが有用(フィルタ、FFT、誤り訂正等)
  • 再利用性アップ

参考

「10 以上の製品開発プロジェクトで採用してきました」

画像処理回路のASIC実装へ向けた、 HDL Coder適用事例 ~手書きHDLコード vs コード生成ツール~

ルネサスシステムデザイン株式会社

解説論文

MATLAB/Simulinkによるモデルベースデザイン手法を用いた高速追随機能付きOFDM変復調システムの設計法

おまけ

  • アナログ混在シミュレーションが可能
  • Questa (Modelsim)連携可能
  • 等価性検証が楽
  • AXI4バスも簡単に作れる
  • トレーサビリティOK
  • STARC対応
  • HDLもinport可能
  • C言語もinport可能
  • C言語のinportやHDLのinportを使って高位合成の等価性検証もできそう

参考

MATLABC言語ベース高位合成の連携 によるハードウエア設計事例

富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会社 第一開発統括部 第一技術部 斎藤 睦巳

課題

  • バグがある
  • ノウハウがいる
  • 結局、ハードウェア設計の知識・経験がいる

したいこと

DMM英会話の休会

4月から3ヶ月間、DMM英会話続けて、今日でしばらくやめることにした。

2014年からとびとびでやってて、累計4900分、受講していることになったらしい。 約200日。がんばったなぁ。次のTOEICが迫ってきたら、また再開してみようか。 もしくは、英語の打ち合わせの日程が決まったら再開するか。

もうひとつの選択肢として、Weblioの英会話も考えてる。 週1か週2くらいで続けてもいいかも。

どうしよかなぁ。