Asking Myself

育児と技術と英語と日常のこと ※古い記事は音声入力で書いたので日本語カオスです

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの記事・ブログを翻訳して公開したい

Creative Commons

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの記事・ブログを翻訳して公開したくなって、いろいろ調べ中。

ススメている人もいる。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのブログ翻訳のススメ

「改変禁止」 じゃなければ、よさそう。 「継承」「非営利」 がついてると、はてなブログとかQiitaで公開するとき、なんか怪しげ。 広告収入はいらないってすれば、「非営利」はクリアできる。 「継承」については、個人としては気にしないけど、はてなブログ利用規約みてると、

第8条(当社の財産権) 当社は本サービスに含まれる情報、サービス及びソフトウェアに関する財産権保有しています。 本サービスに使用されている全てのソフトウェアは、知的財産権に関する法令等により保護されている財産権及び営業秘密を含んでいます。 ユーザーは、はてなダイアリーはてなブログおよびはてなグループにおいて自己が作成した記事と、有料オプションを利用しているはてなグループのキーワードの内容、および、はてなフォトライフにおいて自己が送信した画像について、著作権を有するものとします。 本サービスの提供、利用促進及び本サービスの広告・宣伝の目的のために、当社はユーザーが著作権保有する本サービスへ送信された情報を無償かつ非独占的に以下のような形式で掲載、配布することができ、ユーザーはこれを許諾するものとします。 本サイト内への掲載 インターネットを用いたクライアントソフトへの掲載 APIRSSフィードとしての公開、配信 学術研究データとしての提供 ユーザーが自己の保有する、本サービスへ送信された情報に関する著作権を第三者に譲渡する場合、第三者に本条の内容につき承諾させるものとし、第三者が承諾しない場合には、同著作権を譲渡できないものとします。

はてな利用規約 - はてな

こんな感じ。 ユーザーは著作権もってるけど、はてなにも使わせてねって感じ? はてなブログ上で「継承」のついたクリエイティブ・コモンズで記事を公開すると、次に継承して使う人は、はてな利用規約の範囲外と考えていいんかな? 「当社はユーザーが著作権保有する本サービスへ送信された情報」って書いてあるから、次に継承して使う人には効力は及ばなさそう。他からもってきた、ユーザーの保有していない著作権についても対象外っぽい。 文章的には、「継承」がついているものを、はてなブログで公開しても大丈夫そうな気がする。

結局、いろいろ調べたけど、クリエイティブ・コモンズでライセンスされてる写真を埋め込む方法があるので、問題なさそう。

はてなブログにFlickrの写真を貼り付ける際に、公式の埋め込み形式で大きな写真を掲載するようにしました - はてなブログ開発ブログ

付け足し

著作権視点からのイチオシは?無料ブログの著作権について、改めて考えてみました♪

まとめてる人いた。 はてなブログは比較的ゆるいっぽい。 ただBloggerのほうが、安心な感じもする。

Blogger.com - あなただけの素敵なブログを作りましょう。簡単、しかも無料です。

googleやったんやね。しらんかった。

Qiitaも調べてみた。 明記すれば、下記条件のもと自分でライセンスを選択できそう。

利用規約 - Qiita

第2項から前項までの規定にかかわらず、ユーザは以下のライセンスに準拠する投稿内容を本サービスに投稿することができます。その場合、投稿内容の権利については当該ライセンスの定めに従うものとし、ユーザは投稿内容が当該ライセンスに違反していないことについて当社に保証するものとします。

(1)Creative Commons

(a)表示

(b)表示 - 継承

(2)GNU GPL

(3)BSDライセンス及び修正BSDライセンス

(4)前各号のライセンスに準ずるライセンスであって当社の認めるもの

Qiitaの規約から投稿内容とユーザの著作権を読み解く - ぷちてく - Petittech

ライセンスの選択を恐れる必要はありません - Qiita