Asking Myself

育児と技術と英語と日常のこと ※古い記事は音声入力で書いたので日本語カオスです

プラレールの改造

はじめに

昔、プラレールマイコンとかセンサつないで動かしてた。 それを自慢したら、息子くんが目を輝かせてたので、また改造することにした。

息子くんと工作する時は、15分くらいで作り終えないと飽きる。 なので、プログラミングとかするなら、事前準備が必要。 かといって、毎回準備してたら、大変。 経験的に、ワイヤレス化したり、プログラミング頑張ってもすぐに飽きられる。 なので、シンプルなものが望ましい。

少し考えた結果、プラレールの電車にケーブルをつないで、手元のスイッチでオンオフできる物を作ることにした。 バックくらいさせたい気もするけれど、息子くんの満足度は多分そんなに変わらない。

完成物

こんな感じ

準備

部品

  • プラレール
  • スイッチ
  • スイッチをいれる箱
  • ケーブル
  • プラスチックの薄い板の切れ端

道具

作る

本体

本体側はこんな感じ。 初め、元々のスイッチはオフにしとけばいいと思った。 でも、ダメやった。 オンにしないとギアが入らずにタイヤが回転しない。 なので、しょうがなくスイッチをオンにして、接点部分にプラスチックの薄い板を挟んで絶縁した。 もうちょい、やり方あったかも。 f:id:Umbellata:20200517203846j:plain

ケーブルが出てる部分は、少しニッパーで穴を開けた。 f:id:Umbellata:20200517203442j:plain

スイッチ

スイッチ側はこんな感じ。 ちょうどいいケースがあったので、穴を開けてはめた。 はめてから、半田付けしないといけない。 間違えて先に半田付けしてもた。 もうちょい、考えてからやればよかった。 f:id:Umbellata:20200517203508j:plain

こっちもケーブル出るところをニッパーで穴開けた。 f:id:Umbellata:20200517203521j:plain

おわりに

犬の散歩的な感じでトーマスを動かすことができるようになった。 そして、息子くんに褒められた。とても嬉しい。

最近放置されてたトーマス(まゆげがほぼない)も、また少し遊んでもらえるようになった。 また、アイデア考えて息子くんに提供したい。 f:id:Umbellata:20200517203240j:plain