プラレールの改造
はじめに
昔、プラレールにマイコンとかセンサつないで動かしてた。 それを自慢したら、息子くんが目を輝かせてたので、また改造することにした。
息子くんと工作する時は、15分くらいで作り終えないと飽きる。 なので、プログラミングとかするなら、事前準備が必要。 かといって、毎回準備してたら、大変。 経験的に、ワイヤレス化したり、プログラミング頑張ってもすぐに飽きられる。 なので、シンプルなものが望ましい。
少し考えた結果、プラレールの電車にケーブルをつないで、手元のスイッチでオンオフできる物を作ることにした。 バックくらいさせたい気もするけれど、息子くんの満足度は多分そんなに変わらない。
完成物
こんな感じ
準備
部品
- プラレール
- スイッチ
- スイッチをいれる箱
- ケーブル
- プラスチックの薄い板の切れ端
道具
- はんだ
- ハンダゴテ
- ペンチ
- ワイヤーストリッパー
- テスター
- ドリル
- ニッパー
- カッター
作る
本体
本体側はこんな感じ。 初め、元々のスイッチはオフにしとけばいいと思った。 でも、ダメやった。 オンにしないとギアが入らずにタイヤが回転しない。 なので、しょうがなくスイッチをオンにして、接点部分にプラスチックの薄い板を挟んで絶縁した。 もうちょい、やり方あったかも。
ケーブルが出てる部分は、少しニッパーで穴を開けた。
スイッチ
スイッチ側はこんな感じ。 ちょうどいいケースがあったので、穴を開けてはめた。 はめてから、半田付けしないといけない。 間違えて先に半田付けしてもた。 もうちょい、考えてからやればよかった。
こっちもケーブル出るところをニッパーで穴開けた。
おわりに
犬の散歩的な感じでトーマスを動かすことができるようになった。 そして、息子くんに褒められた。とても嬉しい。
最近放置されてたトーマス(まゆげがほぼない)も、また少し遊んでもらえるようになった。 また、アイデア考えて息子くんに提供したい。