Asking Myself

育児と技術と英語と日常のこと ※古い記事は音声入力で書いたので日本語カオスです

測量野帳の運用

はじめに

最近は、ノートに測量野帳のスケッチブックを使ってる。すごく気に入ってる。 ますます用途が広がる測量野帳|商品情報|コクヨ ステーショナリー

いいところ、不満点、改善策をまとめてみた。

いいところ

  • 背表紙が硬くて丈夫
  • ポケットに入る
  • 安い

安いの大事。モレスキン使ってたことあるけど、高い。高くて、ちゃんとしたこと書かなあかんて気になる。測量野帳だと、適当にがんがん書ける。

不満点

  • 中にペンを挟むの難しい
  • しおりがないので、前開いてたところを開きにくい

ペンと一緒に保管しておきたい派だから、挟めないと不便。 背表紙に引っ掛けておくだけだと、かばんとかポケットに入れたときひっかかる。

改善策

カバーとかつけても、問題解決しなさそう。つけるのめんどいし。

Amazon | コクヨ 測量野帳 クリアカバー セ-YCC-T | ノートパッドホルダー・ノートカバー | 文房具・オフィス用品

いろいろ、改造してる人いる。そこまでするのもめんどくさい。

測量野帳を便利な手帳に!ポケット・ペンホルダー・カレンダー+αを付けた | 芋づるハピネス

ペンを中に挟んで輪ゴムでとめる運用にしてみた。悪くない。 輪ゴムはマスキングテープでとめた。 これで、

  • 中に挟むことでペンが安定する
  • 輪ゴムでノートが開かない
  • 書いてるページに挟むことですぐ開ける

ようになった。 この運用がよかったら、100均でヘアゴム?でも買ってアップデートするか。

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測量野帳

「習慣の力」を読んで

習慣の力って本を借りてよんだ。 習慣の大切さとか、習慣の変え方が書かれている。 習慣は、それ自体をやめようとしたり、はじめようとしたりすると、難しいこともあるけれど、習慣のフレームワークである「きっかけ→ルーチン→報酬」を分析すると、うまくいったりするってことが書かれてた。本に書かれてることを使って、英語に触れる習慣を作って、なんとなくツイッターとかを読んでしまうのを別の習慣にしたいなと思う。

「メモの魔力」を読んで。

はじめに

前田裕二さんの「メモの魔力」を読んだ。 メモは魔力もってるよって本。

前田さんは、自己内省をとことんしてる人で真似しようと思った。 自分もなんとなく考えるけど、圧倒的に足りてないんやろうなと思った。

書かれてること抜粋

  • メモはファクト→抽象化→転用が大事。
  • What、How、Whyで掘り下げる。
  • 迷っていない人は最強。
  • 今の時代、お金よりもアジェンダが大事。
  • 個の時代。
  • オタクが最強。
  • 具体的に何をするかまで書かなければ人生は変わらない。
  • 考えるすべての夢を書き出してみる。
  • 死生観を持った起業家やビジネスパーソンが大成することが多い。
  • 夢に優先度をつける。
  • モチベーションの2類型として、トップダウンボトムアップがある。トップダウンは、最終的な目標に向かって進んでく人で、ボトムアップは、その場その場で面白いと思ったことに突撃していく人。 →自分はボトムアップ型やと思うけれど、夢のリストアップをしてみようと思う。

  • ストーリーを伝えるときは、具体的に・間を大事に・双方向が大事。

  • 自己内省の時間を1時間はとっているところ。 →見習おう

  • ライフチャートがお気軽 →会社に入ってからのライフチャートを作ってみてもいいかも。

  • 「努力から週間へ」 →大事よなぁ、これ。

最後に

そんなにまとまった本ではないけど、情熱を感じた。 今の自分が、自己内省フェーズなので、非常に参考になった。 どんどん真似していこう。ファクト→抽象化→転用でどんどん真似しよう。 使うツールをもっと考えたほうがいいかもなぁ。

Fail Fast

はじめに

今年の目標を未だに考えている。 Fail Fastにしようかな。

Fail Fast

早めに失敗しようみたいな言葉。 シリコンバレー的な言葉。 英語も、ブログも、仕事も、気持ちにストッパーがかかって前に進まないことが多々ある。 そういうときに、Fail Fastって言葉を思い出すといいかなと思う。

おわりに

暫定的に、Fail Fastを今年の目標にしてみるか。 気が変わったら、変えよう。ピボットしよう。

日本の育休の制度と現状について思うこと

はじめに

来月、フランス出張で、一緒に仕事してる人とミーティングする。 そのとき、育休の話にもなるやろうから、日本の育休の制度についてまとめてみる。

制度

  • 1年間取れる。事情があれば、それ以上とれる。
  • 半年は2/3、それ以降は1/2の給料が雇用保険から支払われる。
  • 男女関係なくとれる

現状

  • でも、男性の取得率は約5%。しかも、8割が1ヶ月未満。
  • 他にも、待機児童問題がある。
  • 日本は、男女平等の取り組みが非常に遅れている。先進国の中で。
  • 制度は整っているが、活用されていない。

よく言われていること

  • とりにくい雰囲気
  • 制度そのものを知らない人が多い
  • 高度経済成長期に「専業主婦」が一般化して、女性の社会進出が遅れている
  • 子育ては、女性が行うものという意識も高い
  • 「母乳神話」という言葉があって、母乳で育てた方が良いという風潮が強い。

思うこと

  • 自分の職場は比較的取りやすい。
  • いろんな調整は大変やったけど、取ってよかった。
  • 自分が取ることで、他の人も取りやすくなればと思う。

参考

「共同参画」2018年201806 | 内閣府男女共同参画局

第1部 少子化対策の現状(第2章 第4節 2)|平成29年版 少子化社会対策白書(全体版<HTML形式>) - 内閣府

育休を取って父親として思うこと

はじめに

思うところがあるのと、現実的にとらないと妻がしんどそうってので、育休を取った。 復帰時にいろいろと聞かれると思うので、まとめておく。

v1. 2019/02/05

前提

  • 家族:妻、自分、息子(約3歳)、娘(約0歳)
  • タイミング:第二子が生まれたあと
  • 期間:1ヶ月育休
  • 親族:父方遠い(2人とも現役)。母方近い(現役じいじ+退職ばあば)
  • 妻の職業:まあまあいいとこ。専門職。
  • 自分の職業:まあまあいいとこ。エンジニア。
  • 娘の栄養源:母乳メインの少し混合

育休とるきっかけになった精神的出来事

  1. 同期が結婚するとき育休取る宣言してた
  2. 組合で男性の育休取得率の低さを聞いて衝撃を受けた
  3. カナダとイギリスに留学的なことしてた

育休中の1日の仕事

  • 朝ごはん作る
  • 息子に朝ごはん食べさす
  • 息子を保育園に送る
  • 買い物
  • 娘おむつ
  • 娘だっこ
  • 昼ごはん作る
  • 娘お風呂
  • 掃除
  • 夜ご飯作る
  • 息子を保育園に迎えに行く
  • 息子と遊ぶ
  • 息子に夜ご飯食べさす
  • 息子とお風呂
  • 寝かしつけ
  • 遊ぶ
  • 深夜のミルク

思うところいろいろ

育休の楽しいところ

  1. 子の成長を見られる
  2. 妻とたくさん話せる
  3. そこそこ自分のこともできる

育休中の大変なこと

  1. 寝不足(あれもこれもやろうとすると寝不足になる。)
  2. 息子の赤ちゃん返り
  3. あかぎれ

育休を取ることの仕事的なメリット

  1. 自分がいなくても回るように仕事する能力が少しあがった
  2. チームとして他の人がやってることをフォローする雰囲気が少しあがった
  3. 仕事の断捨離する上で長期的なビジョンの中で大事なことを考えるようになった

育休前の仕事の反省点

  1. 自分しかできない(やりたがる人があまりいない)仕事をいくつか持ってた
  2. 決断が遅くて周知が遅くなった
  3. 育休前の追い込みで帰るのが遅くなった

自分の恵まれているところ

  1. 上司・同僚が理解ある。一緒に仕事している人たちは驚くほど受け入れてくれた
  2. 比較的安心して元の職場に戻られる。エンジニアだから?
  3. 比較的に経済的な余裕がある。

育休取ってよかったなと思うこと

  1. 毎日思ったことをその場ですぐに妻と話せること。
  2. 上の子との時間もたくさん取れること。
  3. 社会問題について考える機会が増えたこと。

男性の育休に関する意見で思うところ

  1. 育休を取ると出世が心配って声もあるけど、育休を取ること自体がポジティブに評価され、それ自体がキャリアになる時代になってる気がする。そもそも、出世したい人がどんだけいるのか疑問ではあるけれども。
  2. 育休の制度知らない人多すぎ。僕も知らんかったけど。というか、今もよくわかってない。
  3. もっと男性の育休取得率に対して会社にインセンティブがあってもいい気がする。

育休にからむ社会問題

  1. 男女格差
  2. 働きすぎ
  3. 待機児童
  4. 都市化(東京一極集中?)
  5. 貧困
  6. 少子化

おわりに

いろいろ考えるところがあるけど、自分の性格が非常に楽観的なので、いまいち男性の育休に対する問題点がよくわかってない気もする。ただ、育休楽しいしやりがいもあるので、もっとたくさんの人がとれるようになるといいのにねと思う。自分も、取る人のちからになれたらなと思う。

Raspberry PiにChromiumOS入れてみたいけど我慢してる

はじめに

Raspberry Pi(以下、ラズパイ)を活用したいのと、Chromebookが非常に使いやすいので、ラズパイにChromiumOS入れたいなとずっと思ってる。たぶん、やったらそこそこすぐにできると思うんやけど、続けて使わないやろうなとも思うので、やってない。このフラストレーションを発散するために、ブログに気持ちをまとめてみる。

使いたい理由

  • おもしろそう
  • ChromeOSとChromiumOSの違いを知りたい
  • 話のネタになる
  • ラズパイがあまってる。

使わない理由

以下のような理由がある。

  • Chromebookがある
  • ラズパイはスペック低いから、遅いかも
  • ディスプレイつなぐのめんどくさい。
  • マウスもめんどくさい。

今後

話のネタになるからやってみてもいいかもな。 使わないつもりで、書き始めたけど、やってみたい気持ちが増してしまった気がする。 こうやって、時間がなくなっていくんやろうな。

書いているうちに、Google Home Hubっぽいのをラズパイで作ってみたくなってきた。そのうち、似たことできないか調べてみよう。